Interview

内定者インタビュー

総合職①

「笑顔」を生み出す作品づくりを支えたい

M.A

2025年内定者

M.A

Q.1

就職活動の軸や
当時見ていた業界を
教えてください!

 私の就職活動の軸は、「笑顔を生み出す事業を支えること」と「好きなものに関わること」です。この2つの軸に合致するため、当時はエンターテインメント業界を中心に就職活動を行っていました。高校時の文化祭や大学時のアルバイトの際、自身の行動をきっかけに、友人やお客様が笑顔になってくれることに喜びを感じていました。就職先を検討する際も、そんな笑顔を多く生み出せる事業に携わりたいと考えるようになりました。

 加えて、自分自身が活力をもらっているアニメや漫画・ゲームに関わる仕事をすることで、より多くの人を笑顔にしながら、自身もモチベーション高く働きたいと考え、この業界を中心に就職活動を行いました。
 「とにかく行動すること」を心がけていました。エントリーやES提出といった行動を能動的に行わない限り、就職活動は始まりません。ですので、少しでも気になった企業があれば説明会に参加し、ESを提出するようにしていました。

また、就職活動中は企業研究や選考対策のための情報収集を日頃から行っていました。しかし、インプットだけで満足してしまうことが多かったため、できるだけESを推敲し、模擬面接を行ってアウトプットに反映させることを意識していました。不安や焦りを感じることも多くありましたが、ESの推敲や模擬面接を重ねることで経験値が増え、自信につながっていたと思います。

Q.2

就職活動時に
やっていたことや
心がけていたことは
ありますか?

M.A

Q.3

バンダイナムコ
フィルムワークスへの
入社の決め手は
何でしたか?

 入社の決め手は、作品について日々考え、楽しく働いている自分の姿を想像できたことです。選考を受けた主な理由は、バンダイナムコグループのIPプロデュースユニットとして多数の著作権を保有している点やIPの価値を最大化できる点に魅力を感じたからでした。

 選考時に社員の方々へ会社の魅力を質問したところ、「自由で、面白いと思うことはなんでもやってみようとするところ」や「毎日文化祭みたいで楽しいところ」といった回答があり、その社風にも強く惹かれました。就職活動の軸にも合致しており、最も楽しく働いている自分の姿を想像できた会社がバンダイナムコフィルムワークスであったため、入社を決意しました。
M.A
 入社後は作品のファンの方の反応を直接見ることができるイベントの企画に挑戦したいと考えています。作品をより好きになってもらうことで、笑顔を生み出す作品を支え、IPの価値の最大化に貢献したいです。

Q.4

バンダイナムコ
フィルムワークスで
チャレンジしたいことを
教えてください!

総合職②

「世界中の人とつながる」作品を生み出す

A.M

2025年内定者

A.M

Q.1

就職活動の軸や
当時見ていた業界を
教えてください!

 「自身の好きなものに関われるか」「多くの人の心に残るものをつくれるか」の2つを軸に、就職活動に臨んでいました。好きなものや趣味に費やす時間が日々の原動力になるタイプなので、これから数十年働いていくなら、自分の好きなモノやコトに携わりながら、熱意と行動力を持って働きたいと考えていました。

 そして、その気持ちを通して多くの人の心に残るものをつくりたいという想いもあり、この2つの軸を満たしているエンタメ業界に絞って活動していました。その中でも、特にアニメ制作会社と出版社を中心に選考を受けていました。
 普段心がけていたことは「言語化すること」です。例えば、なぜその作品やものが好きなのか、ガクチカにあたることをしようと思ったきっかけや、そのときの気持ちなど、日々の言動や考え、感情を言葉で説明できるようにしていました。語彙や表現の引き出しを増やし、開けやすくしておくと面接やESで役立つと思います。

 また、面接時はありのままの自分を見せられるよう心がけました。つい自分を大きく見せようとして肩の力を入れすぎてしまいがちですが、等身大でいた方が気持ちを上手く伝えられる上に、面接官の方との会話も弾んだ気がします。最後は何より「笑顔」です!

Q.2

就職活動時に
やっていたことや
心がけていたことは
ありますか?

A.M

Q.3

バンダイナムコ
フィルムワークスへの
入社の決め手は
何でしたか?

 最大の決め手は「面接が1番楽しかったから」です。好きなアニメ作品の話に花が咲いたのもあり、今までの面接で最も笑顔で話すことができ、また、自分の素直な気持ちを自分の言葉で伝えられた、と感じました。面接中は、役員の方や人事の採用担当の方など、面接に関わっていただいた皆さんが優しく話を聞いてくださり、また、こちらが話をしやすいよう配慮してくださいました。そのようなシチュエーションの中で、バンダイナムコフィルムワークスで働く社員の方の人柄や空気感を感じることができたのが、非常に大きかったです。

 実際、就職活動が終了してから改めて会社に行く機会が何度かあったのですが、同期を含め、周囲の人柄の良さを一層感じています。
A.M
 人生に影響を与え、心に残るような作品づくりに携わりたいです。人々の心を動かし、世界中で旋風を巻き起こしている作品が多くあるように、自身が担当する作品を通じて、世界中の人と人との繋がりを生み出していきたいです。

Q.4

バンダイナムコ
フィルムワークスで
チャレンジしたいことを
教えてください!

グローバル職

日本と世界の「架け橋」となる存在に

F.K

2025年内定者

F.K

Q.1

就職活動の軸や
当時見ていた業界を
教えてください!

 私は「日本と世界の架け橋になること」を就職活動の軸にしていました。海外在住中や留学中、日本の文化やコンテンツが非常に多くの人に注目され、元気や夢を与えていることを強く実感しました。そうした経験から、もっと多くの人に日本の魅力を届けたいという強い想いが生まれ、大事な軸となりました。これを元にはじめはアニメ業界の他に、食品業界と旅行業界も見ていました。

 けれど就職活動を進めるにつれ、自分が一番好きなものを仕事にしたい!という思いが強くなり、最終的にはアニメ業界のみに絞りました。もちろん、同時にプレッシャーや不安も感じる選択でしたが、納得のいく形で就職活動を進めることができました。
 「頑張りすぎない」ことを心がけ、身体と心のケアが疎かにならにように気をつけていました。

 企業研究、ES作成や面接対策など、やることの多い就職活動ですが、私は一日のノルマを設定し、それを達成したあとは好きなことに徹しました。例えば、面接対策のために採用サイトやSNSを漁って情報収集をしていましたが、それらをずっと見ていると不安や緊張が募ってネガティブになってしまうので、時間を決めてそれ以上は見ないようにしていました。そして残りの時間は飼っている猫とゴロゴロしながら好きなアニメを思う存分に見ました。

 そうすることで身体をしっかりと休めることができ、心も満たされて次の日のモチベーションと自信に繋がりました。

Q.2

就職活動時に
やっていたことや
心がけていたことは
ありますか?

F.K

Q.3

バンダイナムコ
フィルムワークスへの
入社の決め手は
何でしたか?

 面接を受ける中で感じた、バンダイナムコフィルムワークスの温かさとフレンドリーさが最後の決め手となりました!面接前の控え室にお水を用意してくださったこと(私は緊張で一口も飲めませんでしたが笑)や、面接本番では和やかな雰囲気を作りながら、親身になって話を聞いてくださったことが、今でも強く印象に残っています。そうした温かい気遣いや雰囲気のおかげで、恐れずにありのままの自分を出し、終始笑顔で話すことができました。間違いなく、自身が受けた数々の面接の中で一番「楽しかった」面接です。

 このように人の温もり、親しみやすさや楽しさが溢れ、素の自分でいられるここで働きたい!と思い、入社を決意しました。
F.K
 アニメを通じた活力と夢を世界中の人々に届けることです!そのために、作品自体を国外に届けるだけでなく、グッズ展開にも注力し、世界中どこにいても作品を多角的に楽しめる環境作りに挑戦したいです。

Q.4

バンダイナムコ
フィルムワークスで
チャレンジしたいことを
教えてください!

制作進行職

自身の「感性」を信じて

T.K

2025年内定者

T.K

Q.1

就職活動の軸や
当時見ていた業界を
教えてください!

 私は、仕事を通して「人の心を豊かに彩ること」を就職活動の軸として取り組んでいました。そのため、仕事を通して生み出した作品が人々に感動を与えることができる、ものづくりに関わる企業を念頭に置きながら、エンターテイメント業界を中心にメーカーまで幅広く見ていました。中でも、映像制作に関わる企業は言葉だけでなく、音、情景、物語を通して様々な感情を形にできる力があると考えたため、特に強く志望していました。

 また、私は多くの作品から影響を受けた自身の感性を、これからも大事にしていきたいと考えていました。そのため、その感性を活かしながら、人々の原動力になるような作品を創り出し、多くの人々に活力を与えられるアニメづくりに携わりたいと考え、エンターテインメント業界を選びました。
 選考の時期に心掛けていたことは特に二つあります。

 一つ目は、「興味を持った企業と自分の共通点を念入りに探す」ことです。志望する企業の作品、事業や取組み、ホームページやSNSなどの表現などから感じ取れる部分を、時間を掛けて探していました。この活動を通じ、様々な作品に触れたことで、業界やアニメに対する知見を、楽しみながら増やすことができたと感じています。

 二つ目は、「自分が大切だと感じた想いや感覚を大事にする」ことです。選考の中で、社会や業界において、私たちが果たすべき役割や在り方を求められることがありました。そのような場面においても、自分が本当に大切にしたいと思う気持ちや感覚を信じ続けることで、どのような選考にも自信を持って臨むことができました。

Q.2

就職活動時に
やっていたことや
心がけていたことは
ありますか?

T.K

Q.3

バンダイナムコ
フィルムワークスへの
入社の決め手は
何でしたか?

 『"いいもの"をつくり続ける』という企業理念を、妥協せずに実現しようとしていると感じたからです。私にとって、バンダイナムコフィルムワークスが手掛ける『機動戦士ガンダム』をはじめとした作品の数々は、「アニメには人の心を豊かにする力がある」ということを教えてくれた大切な存在であり、何より大好きな作品でした。そのため、この会社でなら自身の感性を大切にしながら、様々な作品づくりに携わることができると考えました。

 また、グループ会社との連携も非常に強固であるため、映像だけではなく様々な形でIPを展開し、よりたくさんの人々の「好き」を創り出すことができるチャンスがあると感じ、入社を決意しました。
T.K
 憧れだった作品に携わること!そして、たくさんの人に「こういうのが見たかった!」と言ってもらえるような作品を手掛けることです!映像が放映された後のIP展開にも注力し、ファンやユーザーの方の楽しみがさらに広がっていくような作品づくりにチャレンジしたいと思っています!

Q.4

バンダイナムコ
フィルムワークスで
チャレンジしたいことを
教えてください!

3DCGデザイナー・撮影スタッフ

「好き」を仕事に、「夢」を実現する

K.T

2025年内定者

K.T

Q.1

就職活動の軸や
当時見ていた業界を
教えてください!

 「好きを仕事に、夢を実現する」を軸に就職活動に取り組んでいました。また、業界に関しては、アニメ業界を第一志望に据えながら、ゲーム業界と映像業界を幅広く見て就職活動に取り組みました。

 特に、各業界でエントリーの時期が異なるため、ポートフォリオやデモリールの準備に多くの時間を割き、友人たちと自分自身の作品を通じて、その熱意を上手く伝えるための見せ方を一緒に試行錯誤したことは、今ではとても良い想い出になっています。
 作品づくりの面では、同級生や業界に就職した先輩方に作品のフィードバックをもらいながら、クオリティアップに取り組んでいました。就職活動が本格的に始まると、新規で作品を制作することがあまりできなかったため、既存の作品のブラッシュアップや見せ方を工夫することに注力し、就職活動と作品制作の両立を図っていました。

 その他、心がけていたことは「受ける企業への理解を深めること」です。会社のHPを隅々まで読み込むだけでなく、活躍されていた方々のインタビュー記事にも目を通し、本当に自分のやりたいことが実現できる会社なのかを注意して確認していました。

Q.2

就職活動時に
やっていたことや
心がけていたことは
ありますか?

K.T

Q.3

バンダイナムコ
フィルムワークスへの
入社の決め手は
何でしたか?

 作品が好きなのはもちろんのこと、自分の描きたいキャリアを実際に歩まれてる方のモデルケースがあり、自分の目標を叶えられる環境が整っていることが1番の決め手でした。特に、自分が将来携わってみたいと思える作品がとにかく多く、さらに尊敬する業界の先輩クリエイターの方が多数在籍している点は、とても魅力に感じていました。そのような環境の中で実力をつけ、キャリアを形成していく自分の姿を想像し、最も期待を抱くことができたのがバンダイナムコフィルムワークスでした。

 また、雇用条件に関して、正社員採用であったという点も大きく、業界への就職に対する家族の不安を払拭できたことも大きな要因でした。
K.T
 まだまだ模索中ではありますが、将来的には監督として自分の好きを詰め込んだ作品を手掛け、見た人の心を少しでも動かすことができる作品を制作したいです。そして、アニメ業界を今以上に盛り上げていきたいです!

Q.4

バンダイナムコ
フィルムワークスで
チャレンジしたいことを
教えてください!

RECRUIT

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株式会社バンダイナムコフィルムワークス
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