Interview

社員インタビュー

常に「作品」と「ファン」視点を忘れずに

Aya Kawasumi

川澄 亜弥

2018年新卒入社

川澄 亜弥

Q.1

入社を決めた理由

 一言でまとめると「アニメ楽しそう!」でした。
(なんとも短絡的な考えですが…笑)

 当時、就職活動に対してモチベーションが上がらない中、個人的に全く知見がない業界にチャレンジしてみたいと思い、「楽しそうな業界→エンターテインメント→アニメ」という発想から、映像制作だけでなく営業やライセンスビジネスを行っているアニメ会社に絞り、応募をしました。

 動き出しが遅かったため、その時点で新卒採用の募集を終えている企業も多かったのですが、当時採用を行っていたバンダイナムコフィルムワークスに応募し、そのまま内定が出たことにも縁を感じ、最終的に入社を決めました。

 ちなみに、内定当時は気づいていなかったのですが、それまでは制作進行職のみ新卒採用を行っていたため、私が新卒総合職の第1号!だそうです。笑
川澄 亜弥

Q.2

現在の業務

 担当業務は「日本国内の商品化窓口、作品のライセンス営業」です。バンダイナムコフィルムワークスが権利を保有する作品の商品化に関わる業務をしており、グッズメーカーや代理店から商品やコラボイベント等の提案を受け、その発売・実施に至るまでの全ての業務を担当します。私からメーカーに商品企画の提案をすることもあります。

 自分が担当している作品にとって企画の内容に問題がないかどうか、それに伴う書類(契約書等)の社内処理、実際の商品のラインナップやデザイン、色味のチェック、告知スケジュールの管理も行います。私がその一連の業務全てチェックできる作品もありますが、作品によっては私が直接確認できないものもあるので、その場合は作品担当者と連携を取りながら確認を行っていただきます。

 また、契約書の作成では法務チームとも連携を取りながら対応していくので、他部署との関わりも多いです。

 担当領域は多岐に渡っていますが、常に意識していることは「作品にとって良い取り組みかどうか」「版権元として作品の権利やイメージを守れるか」という点です。
川澄 亜弥

Q.3

今後の目標

 様々な取引先、案件や作品があるため、毎回求められる対応が同じわけではありませんし、想定外のトラブルが起こることもあります。そのようなことを通して、「とりあえず川澄に聞けば大丈夫」「川澄が担当者で良かった」と言っていただけたら作品担当冥利に尽きるなと、素直に嬉しいなと感じます。これは社内外問わず、取引先や関係者の方、作品担当者など、自身が関係するすべての方が対象です。

 これからも様々な商品やイベントの企画に携わり、担当作品を楽しんでくださる多くのファンの方々に喜んでもらえるように頑張りたいと思います。

RECRUIT

採用情報

採用に関するお問い合わせ

株式会社バンダイナムコフィルムワークス
人事部 採用担当
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