Interview

社員インタビュー

「英語」と「アニメ」どちらも選べる環境

Nodoka Hasegawa

長谷川 和夏

2022年新卒入社

長谷川 和夏

Q.1

入社を決めた理由

 「英語」と「アニメ」という私の2つの好きを活かせる仕事を通じて、世界中の人々にアニメの魅力を伝えたいと考えていました。その中で、アニメ業界では珍しくグローバル職採用を行っていたバンダイナムコフィルムワークスに魅力を感じ、入社を決めました。

 もともと英語が好きで、留学中にアメリカでアニメが国境を越えて多くの人々とつながる力を持つことを実感した経験から、英語を通じてアニメを海外に広める役割に挑戦したいという想いが強まりました。当社の魅力は、クリエイターの方と密接に関わり、強力なコンテンツを自社で管理・運営しながら、世界中にいる多くのファンやユーザーの方へ発信できる点にあります。このような環境で、アニメをさらに多くの人々に届けられていることを日々実感しています。
長谷川 和夏

Q.2

現在の業務

 主に商品ライセンス業務を担当しており、当社のコンテンツを商品化してくださる海外のライセンシーとの企画や条件の交渉、契約締結、監修などを担当しています。

 作品の内容に関する監修においては、作品担当のプロデューサーや原作出版社、海外ライセンシーとの仲介・調整役となるなど、多くの関係者と一緒に仕事をしています。また、通常の商品化だけではなく、海外でのコラボカフェやポップアップなどのイベントにも携わっており、数万人規模の上海でのフェスを担当したこともありました。

 分からないことだらけで入社当初は不安でいっぱいでしたが、上司や先輩方が丁寧に教えてくださり、フォローアップの体制がしっかりしている職場であったため、新人の私でも学びながら担当業務を遂行することができました。現地のファンの姿を実際に目の当たりにし、入社時にやりたかったことが実現できていると心の底から感じたことを覚えています。
長谷川 和夏

Q.3

今後の目標

 入社してからの3年間で、海外商品化、海外イベント業務、北米現地での商品製造など様々な業務に携わり、上司や先輩方から多くを学ぶことができました。現地イベントで見た光景や、報告書を通じて海外のファンの方に作品を届けられていることを実感でき、非常にやりがいと喜びを感じています。

 これまでの経験を生かして、今後はより大きなイベントに携わり、また、あまり商品化が盛んでない地域の開拓も進めていくことで、入社時の想いであった自社のコンテンツをより広く海外に届けていくという目標をさらに実現していきたいです。

RECRUIT

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