

Interview
社員インタビュー


Naoto Kobayashi
小林 直斗
2019年新卒入社


Q.1
入社を決めた理由
高校生の時にアニメにハマったのがきっかけでした。当初はただ面白いと思っていたアニメが、どのように作られているのかふと知りたくなり調べ始めたところ、監督・脚本家・アニメーターなど、関わる人によって全く違う作品になることに衝撃を受けました。学生時代には自分で動画制作をしていたこともあり、映像を作ることの面白さを仕事にしたいと考え、就職活動ではアニメ制作会社のみを受けていました。
バンダイナムコフィルムワークスは自社IPの扱い方が非常に上手く、放送が終わった後もキャラクターが生き続けていくことに魅力を感じました。また、今後どのようなアニメがヒットするのか予測ができない中で、様々なチャレンジができるという部分にも惹かれ、最終的に入社を決めました。
バンダイナムコフィルムワークスは自社IPの扱い方が非常に上手く、放送が終わった後もキャラクターが生き続けていくことに魅力を感じました。また、今後どのようなアニメがヒットするのか予測ができない中で、様々なチャレンジができるという部分にも惹かれ、最終的に入社を決めました。

Q.2
現在の業務
制作進行としての話数管理と、後進の育成を担当しています。アニメはその話数の制作進行にすべてが懸かっている為、自分の行動を常に先々まで計画し、不測の事態に備えておくことが大切だと考えています。納期に向けたスケジュール管理を意識し、今一番やらなければならないタスクは何か、正確に判断することを常に心がけています。
その他にも、他社が現在制作・放送している作品のチェックや、アニメ・映像作品以外の流行やトレンドを押さえておくことも重要な業務であると感じています。様々なエンタメコンテンツにアンテナを張り、どのような形でアニメに落とし込めるか、ひいては面白い作品が作れるかを、日々考えながら(そして新たな発見を楽しみながら)業務に励んでいます。
その他にも、他社が現在制作・放送している作品のチェックや、アニメ・映像作品以外の流行やトレンドを押さえておくことも重要な業務であると感じています。様々なエンタメコンテンツにアンテナを張り、どのような形でアニメに落とし込めるか、ひいては面白い作品が作れるかを、日々考えながら(そして新たな発見を楽しみながら)業務に励んでいます。


Q.3
今後の目標
制作進行職はコミュニケーションが命です。常にクリエイターや関係者の方との会話を大切にして、楽しく働くことができる現場を作っていくことが目標です。納期がタイトで非常に厳しい環境の中でも、仲間が楽しく働いている現場にいたことがあり、その経験は今でも自身の大きな糧となっています。
アニメはエンタメコンテンツの一種だからこそ、作る側も楽しんで働くことが何よりも大切だと思っています。ですので、そのような現場作りを制作進行職の立場から実現し、「小林がこの話数の担当でよかった」と関係者の方から思っていただけるように努めていきたいです。
アニメはエンタメコンテンツの一種だからこそ、作る側も楽しんで働くことが何よりも大切だと思っています。ですので、そのような現場作りを制作進行職の立場から実現し、「小林がこの話数の担当でよかった」と関係者の方から思っていただけるように努めていきたいです。


RECRUIT
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株式会社バンダイナムコフィルムワークス
人事部 採用担当
Eメール : recruit@bnfw.co.jp