

Interview
社員インタビュー


Keito Morita
森田 彗斗
2019年新卒入社


Q.1
入社を決めた理由
入社を決めた理由は2つあります。まずは、シンプルに「ガンダムに携わりたい」という点です。中学生の頃にガンダムシリーズに触れ、その中に登場する「サラミス」という艦艇の美しさと恰好良さに惹かれました。「自分の手で作ったCGのサラミスが、いつかアニメで流れるのを見てみたい」と思ったのが入社のきっかけでした。
もう1つは、「アニメ」と「最新技術」双方に関われるチャンスがあると感じた点です。元々アニメが好きで、さらに新しい技術にも強い関心を持っていたため、学生時代には「VRでアニメを作る」という研究をしていました。その時に、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のVR映像と出会い、一層バンダイナムコフィルムワークスで働きたいという想いが強くなりました。この会社でなら、自身の好きな作品に関わるだけでなく、さらに新たな形のアニメーションを作れるかもしれないという期待感から、最終的にバンダイナムコフィルムワークスへの入社を決めました。
もう1つは、「アニメ」と「最新技術」双方に関われるチャンスがあると感じた点です。元々アニメが好きで、さらに新しい技術にも強い関心を持っていたため、学生時代には「VRでアニメを作る」という研究をしていました。その時に、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のVR映像と出会い、一層バンダイナムコフィルムワークスで働きたいという想いが強くなりました。この会社でなら、自身の好きな作品に関わるだけでなく、さらに新たな形のアニメーションを作れるかもしれないという期待感から、最終的にバンダイナムコフィルムワークスへの入社を決めました。

Q.2
現在の業務
現在は、CG工程におけるディレクションとモデリング作業を主に行っています。CGを作成する際は、デザインを元に形状や質感、セットアップ(リギングやスキニング)など様々な工程を経ていくのですが、その中で監督やCGディレクターの方と相談しつつ、第1弾のモデルを作成します。そのモデルを元に、作品での仕様を決めていき、作業者に発注します。その後、実際に作成された3Dモデルのチェックなどを行い、場合によっては手直しなどの対応も行います。
その他、現在担当している作品はテレビ画面用の映像ではなかったため、投影面の視察や、それに合わせた映像のかき出し設定、合成方法の検証なども行っていました。加えて、作業効率化のための新たなソフトの検証や、3D用のスクリプトの開発等を行うこともあります。
※CGの各工程については、是非こちらのページも参照してください! ▶ CG工程の紹介
その他、現在担当している作品はテレビ画面用の映像ではなかったため、投影面の視察や、それに合わせた映像のかき出し設定、合成方法の検証なども行っていました。加えて、作業効率化のための新たなソフトの検証や、3D用のスクリプトの開発等を行うこともあります。
※CGの各工程については、是非こちらのページも参照してください! ▶ CG工程の紹介


Q.3
今後の目標
まずはシンプルにクオリティの高いモデルを早く作れるよう、自身のモデリングの力をレベルアップしたいと考えています。また、直近の作品では初めてディレクターとして携わったのですが、想定外のことが多く、課題解決や効率面での反省点が多かったため、次回以降その経験を活かしていきたいです。
加えて、現在メインで使用しているソフトが3ds Maxなのですが、今後業務領域をさらに広げるために、HoudiniやBlenderなどCGソフト、UnityやUnreal Engine等のゲームエンジンを使ったアニメ作品の制作にも積極的にチャレンジしたいと考えています。
加えて、現在メインで使用しているソフトが3ds Maxなのですが、今後業務領域をさらに広げるために、HoudiniやBlenderなどCGソフト、UnityやUnreal Engine等のゲームエンジンを使ったアニメ作品の制作にも積極的にチャレンジしたいと考えています。


RECRUIT
採用情報採用に関するお問い合わせ
株式会社バンダイナムコフィルムワークス
人事部 採用担当
Eメール : recruit@bnfw.co.jp